眠りと健康の関係

たぶん、これは持って生まれた習性なのだと思いますが、私の夫は布団に潜って1,2秒すると、すぐに寝息を立て始めます。
私も寝つきはそれほど悪くはないほうですが、こんなにすぐに眠りにつける人がいるなんて、びっくりしました。

主人は多忙で、家に帰っても仕事をしているくらいで、ストレスも相当あるはずなんですが、こうして毎日しっかりと眠れるので、心身とも健康を害さずにいられるのだと思います。

時には睡眠時間が2,3時間という日もあり、そんな日は本当に体調も悪そうですし。
私は寝つきは悪くなくても、眠りが浅いので夜中に何度も目を覚まします。

1度眠りについたら朝までぐっすり眠れた、なんていう経験をぜひ味わってみたいものです。
一番最悪なのは、うっかり緑茶などのカフェインの含有した飲み物を、就寝前に飲んでしまう事ですね。
もう全然眠れないのです。

そういう時は経験上、焦って寝ようと考えても無駄なので、ガバッと起きて本や録りだめしたテレビ番組を数時間見ることにしています。
眠くなるまで見続けるしかないのです。

しかし、翌日は例え数時間の睡眠でも、なぜか心身ともにすっきりしているので、恐らくテンションの高いままなのかもしれないですね。
でもこれはきっと、錯覚なのかもしれません。

調子に乗って、このような状態を続けると、心身に負担がかかっているのでしょう。
規則正しい生活は必要ですね。

電車での時間活用法

私の通っていた高校は、小一事時間の電車通学を要した。
大学もそうであった。
職場にいたっては、一時間ではきかない。
それを通算して数えてみると、もう何年も電車の中で過ごしてきたことになるらしい。
それ程に、長い時間乗っているのである。

となれば、その時間を有効活用しない手はない。
学生の時分、テスト前にはよく一夜漬けならぬ、通学時間漬け勉強をしたし、ずいぶん読書もしてきた。
けれども、やっぱり一番多く時間を割いたのは、「睡眠」である。
もはや電車に乗ると反射的に睡魔が襲ってき、行きも帰りもぐうぐう寝ている。
私の利用している路線は利用客も多く、よもや座ることなんて期待できない。
何時乗ったって、確実に車両に詰め込まれて、必死で立っていなければならないのだ。
けれども、私は寝られるのである。
私に限ったことではない。
通勤通学する人ならば、長い時間のうちにきっと、立って眠る技を自然と習得しているに違いない。
これはもはや、芸術的といってもいいほどの、熟練の技術なのである。
寝るためのベストポジションは、寄りかかることの出来るドアのすぐ両脇の、ほんの少しあいたスペースであるが、ここは競争率も高いので、そうそう確保できない。
となれば、つり革や手すりに掴まれれば結構であれば、満員であればそれも確実ではない。
と、そこで、人は何にもつかまらずに眠る技を体得するのである。
電車の揺れに逆らわず、けれども流されず、実に上手くバランスをとれるようになる。
体は眠りながらも、頭のどこか一部分が覚醒している状態だ。
この技術を身につけてしまえば、もはやどこでも眠れるようになるのである。
ただ、決して油断をしてはいけない。
覚醒しているはずの頭の一部分が、ときどき一緒になって眠ってしまうことがあるのだ。
そうしたら最後、どこまでも倒れてしまい、大変なことになるので要注意である。

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