貯蓄の後は

毎月、決まった額の預金をしていますか?
計画を立てずに生活費を使い、「残りを預金に回す」という現状ではありませんか?

たとえ家計が赤字になっていなくても、「収入から生活費を差し引いて余った金額を預金する」というスタイルでは、計画性が感じられません。
毎月の収入と家計を見直し、預金額や支出の目安を立てましょう。

貯蓄額の目標は、収入のおよそ10~15%が一般的です。
また、貯蓄の目的をはっきりさせると、具体的な数字が見えてくるので検討しやすくなります。

家を買うとか、子どもの教育資金や、老後のための蓄えなどです。
いつまでにいくらぐらい必要なのかを考えてみましょう。
自ずと月々の貯蓄額が計算できます。

まず、収入の中から貯蓄する金額を取り、残りで生活する習慣をつけることから始めましょう。
貯金がカッコ悪いという理由で、いざという時に備えられなかった若いご夫婦の苦労は今でも忘れられません。
結局、お金に関する知恵が無かったために、サラ金を安易に利用し、ますます家計は破綻し、個人破産をせざるを得なかったのです。

固い考えでなくても、例えば旅行の積立というスタンスで、大成功した人もいます。
実際、毎年の家族旅行を企画しても、お子さんが成人に近付くにつれスケジュール調整は難しくなるものなのです。
この次、来年、今度・・と先送りしているうちに自宅リフォームの頭金になってしまったという結末は、棚から牡丹餅でしょう。

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