パーティ

息子の通っている英語教室では毎年ハロウィンパーティーが行われます。
各々が仮装をして参加します。

最後に英語教室の講師がベスト3を発表し、ベスト3に輝いた生徒はお菓子のプレゼントをもらいます。
この時、お菓子をもらいたいがために子どもの目の色が違います。

毎年衣装を作るお母さんもいますし、衣装を買うお母さんもいます。
どちらも大変です。

幼稚園生の頃まではネタも尽きる事がないのですが、小学生にもなると男の子は海賊ばかりです。
その中でも昨年優勝したのは、フランケンに仮装した息子のお友達でした。
お父さんのスーツのジャケットにハンガーをつけたまま着用し、フランケンの大きさと肩幅の広さを表現しています。

日本ではようやくハロウィンを楽しむ風潮になってはきましたが、変装を気恥ずかしいと思うと何もできないものです。
成り切ることが肝心ですよね。
恥はかき捨てと申しますが、一夜を楽しむことに集中したいものです。

日本最大のテーマパークであるディズニーランドでも、毎年、ハロウィンを楽しむことが出来ます。
仮装している人は割引が可能だったりと、うれしいボーナスもあるわけですから、何事も経験ですね。

パーティとはかけ離れますが、盆踊りの衰退が激しい気がします。
若者はほとんど関心が無いようですが、まあ、仕方ないことでしょうか。
娯楽が多様化している現代では、伝統ある行事は苦戦が続くことでしょう。

パーティ

勤めている会社の仕事の関係上外国の方々との交流も多く、
つい先日もドイツ人とデンマーク人とディスカッションをしていたところでした。
8年ほど前、とある国際規模のイベント後に懇親会を行っていたときのことです。

環境とエネルギー関連の国際会議ということもあり世界中からたくさんの研究者や企業が集まってきました。
懇親会では最初、皆仲良くディスカッションをしているのですがお酒が進むとだんだんと騒がしくなってきます。
やがてイベント会場から飛び出し路上にたむろしている外国人の方もチラホラ、、
そうなると収拾がつかなくなるのは目に見えています。
騒がしいだけでなく集まっているだけでなんだか怪しい雰囲気。
そして事件は起きました。気が付くとパトカーが一台会社の前に止まっているではないですか。
あまりの怪しさに近隣住人の方が通報してしまったようです。慌てて説明にいく私。

警察「何をしているんですか?」、私「パーティです」、警察「パーティ?」
パーティと言ってしまった後に後悔。いけないパーティと勘違いさせてしまったらしく、
余計に怪しさが増してしまう事態に。こっちはこっちで収拾がつかない様相。
怪しくないから大丈夫と言えば言うほど怪しく思えてくる不思議な人間の心理。
そして向こうではパーリナイ。もうペーペー平社員の私にはお手上げ。ゲームオーバー。
最後には社長を呼んで警察に事情を説明してもらいやっと事なきを得ました。
たしかサステナブル社会をテーマにした崇高な国際会議だったはずなのに、、
そして最後にこのやりとりの一部始終を見ていたタンザニア人の彼が一言。
「アナタ、ニホンジンだったんですか!」

«